不動産を業務とする中で様々な資格が必要となりますが、その上で欠かせない資格が「宅地建物取引士」です。私は学生時代にこの資格を取得しました。振り返ると、学生時代に取っておいてよかったとしみじみ感じています。というのも宅地建物取引士資格の取得には300時間の勉強時間が必要と言われています。社会人となると時間を確保することが難しくなるので、比較的時間のある学生時代に取ることを強くオススメします。
また、会社の売上や経営状況を知るために、日商簿記を勉強することも必要です。自分が勤める会社が今、どのような状況なのか・・・社会人として働く上では非常に役に大切な知識になります。
最後に、もう一つ大切だと思うことが、学生の間に友達と思う存分遊ぶことです。学生時代に比べると自由に使える時間が少なくなり、友達と予定を合わせることが難しくなります。なので、学生時代に友達と旅行へ行くなど、たくさんの思い出を作ってください!しっかりと遊び、その中で時間を作って勉強する!オンとオフの切り替えを身につけ、清々しい気持ちで入社を迎えましょう!